<MP3 音声>

<ビデオ>

September 11th 2011 Vol.18 No.37
イエス様-誰よりも讃えられるべきお方  コロサイ人への手紙1:15-23
神様がどのような方であるかを知りたいなら、イエス様について知る必要があります。ヨハネ14:9-11aにあるとおり、神様の願いは私たちが一人子であるイエス様を知って、彼と歩み、彼を愛し、彼に仕えることです。
1. 創造者としてのイエス様
全てのものは彼によって彼のために造られた
全てのものは彼によって支えられている
2. 教会の頭としてのイエス様
新しい被造物である教会 『私は私の教会を建て』その頭となる
3. 救い主であり導き手としてのイエス様
古いものは過ぎ去り、全てが新しくなった
人生を導いてくださるイエス様
イエス様が誰であるかを知ると、私たちの世界観は新しくなります。私たちは神の国の一員であり天の我が家へ向かって歩いているのです。
15 御子は、見えない神の姿であり、すべてのものが造られる前に生まれた方です。 16 天にあるものも地にあるものも、見えるものも見えないものも、王座も主権も、支配も権威も、万物は御子において造られたからです。つまり、万物は御子によって、御子のために造られました。 17 御子はすべてのものよりも先におられ、すべてのものは御子によって支えられています。 18 また、御子はその体である教会の頭です。御子は初めの者、死者の中から最初に生まれた方です。こうして、すべてのことにおいて第一の者となられたのです。 19 神は、御心のままに、満ちあふれるものを余すところなく御子の内に宿らせ、 20 その十字架の血によって平和を打ち立て、地にあるものであれ、天にあるものであれ、万物をただ御子によって、御自分と和解させられました。 21 あなたがたは、以前は神から離れ、悪い行いによって心の中で神に敵対していました。 22 しかし今や、神は御子の肉の体において、その死によってあなたがたと和解し、御自身の前に聖なる者、きずのない者、とがめるところのない者としてくださいました。 23 ただ、揺るぐことなく信仰に踏みとどまり、あなたがたが聞いた福音の希望から離れてはなりません。この福音は、世界中至るところの人々に宣べ伝えられており、わたしパウロは、それに仕える者とされました。
イエスは言われた。「フィリポ、こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが分かっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのだ。なぜ、『わたしたちに御父をお示しください』と言うのか。 わたしが父の内におり、父がわたしの内におられることを、信じないのか。わたしがあなたがたに言う言葉は、自分から話しているのではない。わたしの内におられる父が、その業を行っておられるのである。 わたしが父の内におり、父がわたしの内におられると、わたしが言うのを信じなさい。(ヨハネによる福音書14:9-11a)