2004/2/22 メッセージノート  

主にあって喜ぼう フィリピ 4:4-7  坂本朋子

1)主は良い方、そして変わらない。だから主にあって喜ぼう。

2)でも、どのようにして、主が良い方であるといつも確信することができるのか?

a.常に主を礼拝することによって

b.日々の糧としてみことばに思いを寄せることによって(詩編119:105)

c.キリストの体につながっていることによって

d.行動を起こし、信仰の一歩を踏み出すことによって(出エジプト記 3:1-4:17)

3) 永遠へ向かって(フィリピ3:12-14)

メッセージのポイント

パウロが今日の箇所で伝えている喜びとは、この世が求めている幸福や楽しみとは異なります。これは私たちの置かれている状況や状態によって変わるものではありません。私たちが神を求め続け、主は良い方であると確信が持てるなら、どのようなことが人生の中で起きても主にあって喜ぶことができるのです。そして何よりも、イエス様ご自身が私たちの喜びの理由です。それは彼が、私たちに永遠の命を与えるために苦しみを味わい、ご自分の命を捧げてくださったからです。