*2001年9月9日 メッセージノート
パウロみたいな人生、送りたい?Acts 21:1-16楽しい生き方とは(マタイ11:28,8:19,16:24,1コリント11:1,2コリント11:23)
1)楽な生き方ではない
2)面白おかしく毎日を過ごすことではない
3)苦しいことを楽しいと言い張ることではない
クリスチャンだけが味わえる楽しい生き方
1)人生最後の日にも後悔しない生き方(20:24)
2)愛されている自信 (1ヨハネ 4:16-18)
3)愛している自信
4)与えられた使命を果たす (フィリピ 3:12-14)
もっと楽しく生きるために
1)神様にもっと近づく(礼拝をささげる)(詩編 119:145-152)
2)神様の計画を求めて、一歩進む
3)ミニチャーチを大切に(2:43-47)
メッセージのポイント
正直言って、パウロのような目にあうのはご免だ。多くの人がそう感じるでしょう。パウロだって苦しむことが好きだったのではありません。パウロは愛することが好きだったのです。ただ愛し通すためには、死ぬことさえもいとわない。そんな人だったのです。パウロの「愛する」人生はまずイエス様が命を惜しまずにパウロに愛をしめされたことから始まりました。パウロの周りの人々も、あえて彼が危険の待っているエルサレムに行こうとするのか、理解することができなかったようです。パウロになぜ?と聞くならパウロはきっと「こんな確かな愛の中に包まれているのなら、なぜ私自身が愛さずにいられるでしょう?」と答えるのではないでしょうか? クリスチャンとして生きるということはキリストの愛に生きることであり。何にも比べることのできない楽しい生き方なのです。ミニチャーチのためのヒント
1)私たちはなぜイエスさまのことを人に伝えるのですか?
2)クリスチャンとして生きることと、楽しく生きることと矛盾しませんか?