＊2001年9月16日　メッセージノート

神様の主権と私？

I. 神様の主権：三つの聖書的な真理

A. 限りがない（イザヤ45：6後半−10、ローマ11：33-36）

B. 人間の行動や考えの上にある（ヤコブ4：13-15）

C. クリスチャンは従うことを求められる（マタイ6：33、フィリピ2：5-8）

II. 神様の主権：私たちをどのように強めるか

A. 関係の中で（ヨハネI　5：1-5、マタイ7：7）

B. 自由（詩編23：4）

III. パウロからの三つのアドヴァイス（フィリピ4：4-14）

A. 求めること（4-7）

B. 神様の意思に生きること（8-9）

C. 私にはすべてが可能です（10-14）

人生の歩みは時として予想できない、またもろいものです。最近アメリカで起こったような突然の悲劇に見舞われる時、あるいはそうでなくても毎日直面するもっと小さな失望や恐れは私たちに脅威を与え、落ち込ませるのに十分です。
しかし、私たちはクリスチャンとしてこれらのことを乗り越えられるのです。なぜなら、唯一の主権者である神様と関係を持っているからです。この関係は私たちの心に完全な平安を与えるだけでなく私たちに積極的に生きるように、また大きな夢を抱くように強く促すものなのです。さらに、この関係は私たちの限界や置かれている現状を克服し、最終的には私たちの想像や予想以上の生き方を可能にするのです。