*2002年12月8日 メッセージノート*
2002クリスマスメッセージシリーズ(2)(ヨハネ1:1-5)
「輝いて見える」ものと「輝いている」もの
「輝いて見える」もの
1) あなたには何が輝いて見えますか? (Uコリ11:14)
2) 偽りの光=手に入れれば色あせる(ヤコブ1:14-17)
3) 近づけば遠のいてゆく蜃気楼 (マルコ4:18、19)
「輝いている」もの
1) イエスキリスト=世を照らすまことの光 (ヨハネ8:12)
2) すべてが明るみに引き出されるので・・・(ヨハネ3:16-21)
3) 光あるうちに・・・(ヨハネ12:34-36/イザヤ60:1-5/エペソ5:8)
メッセージのポイント
誰でも闇の中を手探りで歩くような人生を歩みたくないので、光があればそれを求めます。人生の歩みの足元を照らす光や、暗いトンネルの先に見える希望の光です。しかしこの世界には私たちを本当の光を手に入れさせたくない闇の力が働いています。そして闇の力は光をまねて人をひきつけ、私たちがイエス様に近づかないように働くのです。聖霊の導きを求めて、祈りと聖書に親しむことによって、光の子達の交わりの中で「偽りの光」に惑わされずにまことの光によって輝く人生を歩みましょう
話し合いのためのヒント
1)かつて輝いて見えていたけれど、今はそうではないものがありますか?
2)どうしたらあまり惑わされることなしに「真の光」の中を歩んでゆけるでしょうか?