*2003年1月19日 シリーズ「ユアチャーチ・カヴェナント」(1)
イエス様を愛し、主と信じ告白する
1.わたしは、彼においてのみ希望と赦しがあることを確信することによって、イエス様を愛し、私の人生の主、また全てのものの造り主であることを信じ告白します。
“「キリスト・イエスは、罪びとを救うために世に来られた」という言葉は真実であり、そのまま受け入れるに値します。わたしは、その罪人の中で最たる者です。しかし、わたしが憐れみを受けたのは、キリスト・イエスがまずそのわたしに限りない忍耐をお示しになり、わたしがこの方を信じて永遠の命を得ようとしている人々の手本となるためでした。” テモテT1:15-16
2.わたしは、いつでも彼の私に対する計画に従うことによって、イエス様を愛し、私の人生の主、また全てのものの造り主であることを信じ告白します。
“わたしたちは羊の群れ 道を誤り、それぞれの方向に向かっていった。そのわたしたちの罪をすべて主は彼に負わせられた” イザヤ53:6
“しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。” ヨハネ1:12
3.わたしは、人々に希望と平和の福音を伝えることによって、イエス様を愛し、私の人生の主、また全てのものの造り主であることを信じ告白します。
“イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」といわれた。” マタイ4:19
メッセージの要点
イエス様は「私を信じなさい」といわれた以上に、「私に従ってきなさい」といろいろな機会にいわれました。多くの人は「私は自由だ、誰にも従いたくはない」 と思いながら、実は何かに縛られ、決して自由ではありません。主に従うことだけが私たちに本当の自由を与えるのです。それは「愛することのできる自由」「与えることのできる自由」です
話し合いのためのヒント
1)あなたには絶対の信頼をおくことのできる人がいますか?
2)あなたの人生に神様がどんな計画を用意されているか考えてみましょう?