*2003年2月23日 シリーズ「ユアチャーチ・カヴェナント」(5)

わたしはもっと神様に仕えたい!

 

1)自分に与えられている聖霊の賜物を見出し用いることによって 

(マタイ25:14-30,1ペトロ4:10、ローマ12:3-8、1コリント12)



2)他の人に仕えるための時間を増やすことによって(フィリピ2:3-7)




3)聖霊の導きに「はい」と応えられるようになることによって

(使徒言行録1:8、16:6-10、ヨナ1-2)




メッセージのポイント

イエス様を主と信じるということは、見方を変えれば「自分はイエス様に従う者・仕える者だ」と自覚することです。神様は私たち一人一人に他の人とは異なった複数の賜物、また生まれながらの才能や性格を与えて、私たちがそれらを用いて仕えることを願っておられます。神様に仕えるといっても「礼拝をささげること」「祈ること」以外は直接神様にではなく人々に仕えることが実は神様に仕えていることになるのです。よりよく仕えてゆくために大切なことは聖霊の導きに素直に従うということです。聖霊が送られるGOサインやSTOPサインを見極めて行動すればよいわけですが、それがよりよくできるようになるには、やってみながら経験的に身に着けるしか方法はありません。 

話し合いのためのヒント

1)自分の賜物をどのように発見することができますか?

2)見えない神様にどうお仕えすることができるのでしょうか?

3)どのように聖霊の声を聞くことができるでしょうか?