*2003年3月16日メッセージノート*
ワーシップ(礼拝)と預言−神との関係
( ヨハネ4:19〜24)
神との関係とコミュニケーション
1.関係におけるそれぞれの段階
2.全ての関係においてコミュニケーションは不可欠
3.コミュニケーションは相互の応答
4.コミュニケーションはオープンで正直
5.神との関係は家族のようなもの− もっとも親しい(ガラテヤ4:4-5)
ワーシップ(礼拝)は私たちの言語
1.真のワーシップは私たちのうちに霊によって生まれる(ガラテヤ4:6)
2.神は言葉を話す人々を求めている
3.ワーシップは献身の表現であり、ただ感情を表すだけではない
4.ワーシップは言葉だけではなく、音楽でもある
5.私たちは神の心に触れる
預言;神は私たちに語られる
1.ワーシップにおける自由(IIコリント3:17-18)
2.私たちは書かれた神の御言葉を持っている
3.神は生きていて、私たちに語ることを好む
4.私たちは時間をとって聴くことを学ぶ必要がある
5.ワーシップの時はコミュニケーションの時。私たちは神の声に耳を傾けている
か?(使徒13:1-3)
*メッセージのポイント*
神の御国とは、神と人との間の関係ということにつきます。私たちと神との関係は他の
何よりも重要なことです。そして、ワーシップこそが神との交わりを保ち、関係が悪くな
らないようにするための第一の方法です。私たちのうちにおられる聖霊は神を呼び求め、
そして神は私たちに応えてくださいます。
*ミニチャーチのためのヒント*
ワーシップの中で神が応えて下さるよう時間をとりましょう。神が応えて下さること
を、どのように知ることができますか?(Iヨハネ4:1-6で学んだところです。)
信仰によって一歩踏み出すことにはリスクが伴います。しかし、ミニチャーチは実践
し、学ぶ場所です。間違いを怖れないで下さい。ミニチャーチの会衆のために神様が語っ
て下さっていると思うことがあったら、思い切って言いましょう。