*2003年3月23日メッセージノート*

バプテスマとは何か (ローマ 6: 3-4)

A バプテスマ(水に浸されること)とは

1)旧約聖書では(創世記6, 列王紀下5:9-14)

2)ヨハネ−悔い改めのための水のバプテスマ (マタイ3)

3)イエス様そしてキリスト教会 (マタイ28:19-20)

4)「聖霊のバプテスマ」との関係 (ヨハネ20:23, 使徒2:37-39)

B 私は水のバプテスマを受けるべきか? 

1)バプテスマについてのさまざまな誤解 (マルコ16:16)

2)目に見える教会の一員となるために (Tコリ 12:13)

3)受けたらあなたはどう変わるのか? (Tペテ 3:21)

メッセージのポイント

バプテスマは聖餐とともに、教会が守り続けるようにとイエス様によって定められた礼典(サクラメント)です。受けるものにとっては「イエス・キリストを主と信じ従って行きます」という決意を告白することです。そしてそのことは同時に「私はキリストの体の一部として、つまり目に見える教会のメンバーとして生きる」という決心を皆に言い表すことです。バプテスマ自体に何か奇跡的な力があるわけではありませんが、バプテスマを受けたというあなたの決意表明によって、聖霊はもっと自由にあなたの中で働き始めることができるのです。

話し合いのためのヒント

1)あなたがバプテスマを受けたときのことを皆にシェアしてみましょう

2)あなたがバプテスマを受けることをためらっている理由は何ですか?