*2003年4月20日メッセージノート*
トンネルの終わりに見える光 ヨハネ20章
1. 危機とパニック(1 9節)
2. トンネルが いほど、心配がつのり、出口があるのかという疑問を持つ
3. 光が見えてきても、まだトンネルの中にいるためにパニックは続く(14 15節)
4. 信仰とは私たちの心と理性の間の苦 (24 29節)
春とイースターは新しい命を意味しています。私たちの人生における変化の時
には、思い悩むことも多いものです。しかし、大変な時は一時的なもので、最
終的には順応していくことができるのです。楽観主義でいることは重要です。
つまり、たとえ心の中は恐れや疑いで一杯でも、必ずいつかそれを乗り える
時が来ることを理性で知っているということです。論理的には不可能な状況と
思える時でさえ、強い信仰を持つことができればなお良いことです。信仰と
は、あきらめるのではなく、やり続けていくことを助けてくれものです。