*2003年6月22日 メッセージノート*
奇蹟を呼ぶ信仰 (マタイ9:1-8 マルコ2:1-12, ルカ5:17-26)
A 信仰を働かせよう
1) マニュアル通りにはいかない
2) この人をイエス様のところへ連れて行きたいという強い願い
3) 癒そうとする人に何の代価も求めないイエス様
B 罪を赦す権威と力
1) 癒しー神様との関係回復の第一歩
2) 力を見なければ誰も権威をうけいれない
C 恵みによって立ちあがる
1) 自分で立ち上がる
2) 自分の床をかついで家に帰る
メッセージのポイント
とてもありえないと思われるような奇跡的な恵みが現れる時、そこには恵みを与える神様、恵みを受ける人、そして恵みが現れるために用いられる人がいます。神様は皆さんにこの「神様の奇跡を運ぶ人」になることを願っておられます。この人にイエス様と出会ってもらいたい、そしてイエス様によって、癒され、立ちあがってほしい、という強い願いが、一見、不可能と思われることを可能にします。あなたが信仰の一歩を踏み出すことによって、今日とりあげたような、肉体の癒しに限らず、様々な神様の愛の奇跡が起こり始めるのです。
話合いのヒント
1) なぜイエス様は、律法学者に「神様を冒涜している」と思われたのでしょうか?
2) 中風の人は癒しのために連れてこられました。始めにイエスさまが病の癒しではなく、罪の赦しを宣言されたのはなぜでしょう?