*2003年8月24日 メッセージノート*
安息日のすごし方 マタイ12:1-14
A. 安息日と主日
1) 神様は第7の日を祝福され聖別された
2) 律法主義によって変質してしまった安息日
3) 安息日から主日へ
B. 神様が喜ばれる聖日の過ごし方
1) 律法主義は教会にも入り込む
2) 主との深い交わりの原点
3) 祝祭
4) 安息
メッセージのポイント
安息日は週の終わりの日に、働くことをせず安らぐ時として神様が与えてくださった大切な日です。最近では週休二日が定着しつつありますが。逆にこの土日が休めない職種もたくさん出てきました。私たちが聖日を律法主義に陥らずしかも大切に過すためには教会が柔軟になる必要があります。また私たち自身にとって聖日は7日ごとに自動的にやってくる仕事が休みの日、だから教会に行く日になってしまってはいないか反省してみなければなりません。なぜならそれは単に休む日なのではなく神様の深い交わりのうちに憩う日なのだからです
話し合いのためのヒント
1) なぜキリスト教会は週の初めの日を礼拝の日と定めたのでしょうか?
2) あなたは土曜日と日曜日をどのような気持ちで過ごしますか?