September 14th,-20th 2008 Vol.15 No.37
与えること(コリントの信徒への第二の手紙 9:6-11) - バド ピアソン)今週はアウトラインのみです。
つまり、こういうことです。惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。(6) 各自、不承不承ではなく、強制されてでもなく、こうしようと心に決めたとおりにしなさい。喜んで与える人を神は愛してくださるからです。(7) 神は、あなたがたがいつもすべての点ですべてのものに十分で、あらゆる善い業に満ちあふれるように、あらゆる恵みをあなたがたに満ちあふれさせることがおできになります。(8) 「彼は惜しみなく分け与え、貧しい人に施した。彼の慈しみは永遠に続く」と書いてあるとおりです。(9) 種を蒔く人に種を与え、パンを糧としてお与えになる方は、あなたがたに種を与えて、それを増やし、あなたがたの慈しみが結ぶ実を成長させてくださいます。(10) あなたがたはすべてのことに富む者とされて惜しまず施すようになり、その施しは、わたしたちを通じて神に対する感謝の念を引き出します。(11)
わたしの神は、御自分の栄光の富に応じて、キリスト・イエスによって、あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださいます。(フィリピの信徒への手紙4:19
A 与えることは現実
1) 心から与える
2) そうしなければならないからではなく
3) 見返りを求めることではない
B 与えることは喜び
1) それは神様に献げることになる
2) 神の国を建て上げる
C 与えることが私たちのすべての必要を満たす
1) 神様の私たちに対する恵み
2) 献げると与えられるのでもっと献げることができます)