June 21st, - 27th, 2009 Vol.16 No.25

シリーズ:ヨハネの手紙

命の言を発見しよう! (Iヨハネ1:1-10)

I. 光の中を歩むか、闇の中を歩むか

II. 交わり

Ⅲ.私たちは罪人です

メッセージのポイント
私たちはこの世界でひとりではありません。キリストと聖霊様と共に、信じる者の魂のつながりの中に存在しています。たとえ私たちは闇を知っていたとしても、罪びとであっても、光の中を歩みましょう。シンプルで、真実の神様がいらっしゃることを讃えましょう。神様は誠実で、正しい方です。神様は私たちの罪を赦してくださいます。さらに、あらゆる不義から私たちを清めてくださいます。

話し合いのために
自分の証を他の人と分かち合いましょう。

1 初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て、手で触れたものを伝えます。すなわち、命の言について。2 この命は現れました。御父と共にあったが、わたしたちに現れたこの永遠の命を、わたしたちは見て、あなたがたに証しし、伝えるのです。3 わたしたちが見、また聞いたことを、あなたがたにも伝えるのは、あなたがたもわたしとたちとの交わりを持つようになるためです。わたしたちの交わりは、御父と御子イエス・キリストとの交わりです。4 わたしたちがこれらのことを書くのは、わたしたちの喜びが満ちあふれるようになるためです。 5 わたしたちがイエスから既に聞いていて、あなたがたに伝える知らせとは、神は光であり、神には闇が全くないということです。6 わたしたちが、神との交わりを持って入ると言いながら、闇の中を歩むなら、それはうそをついているのであり、真理を行ってはいません。7 しかし、神が光の中におられるように、わたしたちが光の中を歩むなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血によってあらゆる罪から清められます。8 自分に罪がないと言うなら、自らを欺いており、真理はわたしたちの内にありません。9 自分の罪を公に言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、罪を赦し、あらゆる不義からわたしたちを清めてくださいます。10 罪を犯したことがないと言うなら、それは神を偽り者とすることであり、神の言葉はわたしたちの内にありません。